材料不良
こんにちわ HTKの榎本です
季節の変わり目、これは鋳物素材の鋳造に関しても難しい時期なんですよね
気温が安定しない時期の、材料は若干不良率が上がるんですよね
長年、鋳物に刃物を当てて削っている人ならわかる程度の違いも出ますね
そして、これ
破棄材です
微妙なス等あるものや、取れた後みたいなものも、もしかしたら削ったら大きくなる可能性があるものは破棄しております。
微妙な巣穴、貫通してなければ・・・・
確かに使えますが、そういったものは排除しています。
ピストンの場合なんかは、巣の大きさの基準があってそれより小さければ大丈夫という規格もあるみたいですね
ところが、ライナーはそうはいかんのです
というか、こだわりですかね