途中経過
こんにちわ、HTKの榎本です
ホーニング盤の修理も終わり、ライナースリーブの製作にガッツリと力を入れられるようになり、ほっとしたところですが、
さてと、急ぎで頼まれていたスリーブの粗取りが終わりました。
ここの所作っているのは全部同じように見えますが、内径外径フランジ、全て寸法が違うんですのね
また、新しいプログラムつくって、外径加工、研磨します
もう少々で出来上がりますよ
ではまた
こんにちわ、HTKの榎本です
ホーニング盤の修理も終わり、ライナースリーブの製作にガッツリと力を入れられるようになり、ほっとしたところですが、
さてと、急ぎで頼まれていたスリーブの粗取りが終わりました。
ここの所作っているのは全部同じように見えますが、内径外径フランジ、全て寸法が違うんですのね
また、新しいプログラムつくって、外径加工、研磨します
もう少々で出来上がりますよ
ではまた
こんにちわ、HTKの榎本です
以前から、ず―――と、時間見ては修理していたホーニング盤が、本日ようやっと修理完了しました。
40年前の中古、おまけに制御盤の中は油まみれ・・・・・
操作盤の中も、微妙に油が・・・・
あっちゃこっちゃ漏電、断線・・・
リミットスイッチ・・・・
図面にない改造・・・
ブレーカーを入れると、おおもとのブレーカーが落ちるので、みんなが作業中には、修理できずで・・・・・
就業時間外に、コツコツといじっておりました
とりあえず、漏電、ショートしてるところは、新しい配線を借りどめして、、、、
何とか、本来どうりの動きを取り戻しました。
いやー、機械ってすごいですね。
多少漏電していようが、接触悪かろうが、200Vの機械って動いちゃうんですね
最終的に、9個の部品と配線12m使いましたよ
ホーニングメーカーさーん。直せないと言わないで、直してくださいな
そうしないと、また、自分の時間がとられる・・・・
ま、あとは、メンテしっかりしていれば大丈夫かな
とりあえず、一安心です
良かった
こんにちわ HTKの榎本です
スリーブ&ライナーを作り続けて、、、、○○年
かつては、図面通り・・・・いや、図面の公差の半分以内の公差にての製作などと、自己満足的に精度を上げて加工をしてきた
しかし、お客さんの要望により、自分で図面をおこす機会もだいぶ増えてきた。
すると、図面を書くということは、どのように使われるのかも、考慮しながらの作図が必要になってきた
なので、作ったものがどのように使われるのか、、、などと色々と考えるようになってきた
なので、単品スリーブ等を作った際は、お客さん(加工屋、内燃機屋)などに、直接持ち込み色々と話をうかがい勉強させてもらってます
ただ、図面どうりの物を作ればいい、、、、そんな考えは、量産品の考え方で、使って頂くお客さんに多少なりともの便利、丁寧、使いやすさ、気の利いた商品づくりを目指していきたいと思います
これ、4スト用のスリーブですが、、、
どこまでオーバーサイズが対応可能か??
正直実験したことは無いので、わかりません
他メーカー社さん等、色んな設定がうたってありますが、本当にそうなんだろうか?ってものも多いんですね!?こういう事がカタログ等で載っていることは知りませんでした。世間知らずでした・・・反省
物が売れればいい、そんな考え方なのかな?とりあえず、動けばいい?的な・・・・
昔からの日本製品というものづくりの考え方には反しますよね
こつこつ、地道に職人街道、その道を究めたいです
さて、今日も頑張りますか